合同会社ローカルドア

事前調査フェーズ
組織開発における質の高い行動には、事前の準備と合意が重要な役割を果たします。
まずは下記のような事前調査によって、課題の仮説を見立てます。
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ご担当者様へのヒアリング
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既存サーベイデータの分析
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関係者へのインタビュー
そのうえで、関係者を集めた場での「フィードバック」を通じ、取り組むべき課題を合意します。対話的なステップを挟むことで、関係者の腹落ち感を高め、協働と自律的な行動の前提を揃えます。
【実施例】
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ステークホルダー20名へのインタビューと定性分析
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フィードバックミーティングを通じた参加者間での対話型ワークショップ
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得られた知見から組織課題についての報告書と今後に向けた示唆の提示
参考費用:100万円程度(税別)
期間:1~3か月程度
納品物:組織課題と今後の実践に向けた報告書
試験的にいったんはここまでのフェーズを一区切りとして実施することも可能です。

変容促進フェー ズ
事前調査フェーズで得られた知見をもとに、「必要な変容に向けた最も効果的な打ち手」をご提案し、実行に向けて伴走します。
具体的な実施内容は事前調査結果により異なりますが、以下のような内容が想定されます。効果測定の方法についても合わせて検討します
【具体的な施策の例】
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経営層向けのエグゼクティブ・コーチング/管理職向けのコーチング
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特定チーム・部門・階層へのチームコーチング
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リーダーシップ開発プログラム
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管理職向けの対話力向上トレーニング
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心理的資本向上のためのトレーニング
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その他研修やワークショップなど
参考費用:内容や期間により100万円~500万円程度(税別)
期間:1~6か月程度
納品物:(契約内容により)実施報告書・アンケート結果
※なお、賃金・評価などの制度設計は取り扱い対象外となります。

事後評価フェーズ
実施した結果について効果を測定することで、事後的に打ち手の有効性を評価します。そのうえで、変容の継続に向けた改善すべき点・継続すべき点をご提案します。
参考費用:100万円程度(税別)
納品物:(契約内容により)事前事後での効果量の統計分析データ結果、インタビューによる質的調査結果、今後に向けた示唆
実施事例のイメージ
◆多様な意見を持つ参加者によるビジョン制定
組織メンバーの声を丁寧に聴きながら、将来に向けたビジョンを描く必要があった。一方で、立場や温度感の違いもあり、対話をどう前向きな方向に進められるかが課題となっていた。
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調査による客観的な現状把握と対話の場づくりを組み合わせることで、表面的な賛否にとどまらない本音や期待を整理。違いを建設的な話し合いへとつなげ、メンバーにとっても当事者感のある未来ビジョンの策定を支援。
◆対話と主体性が停滞した組織の立て直し
職場全体に停滞感があり、現場でも経営層でも課題意識はあるものの、どこから着手すべきかが見えにくい状況だった。
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インタビュー調査を通じて組織の状態を整理し、経営層との対話によって優先課題の焦点を明確化。そのうえで、現場メンバーも交えた対話型ワークショップを実施し、主体的な課題解決に向けた動きを支援。事前・事後の定量データでも改善傾向を確認し、今後の行動計画の策定まで伴走。
◆協働が難しくなったチームの関係性再構築
事業上の制約やコミュニケーションの行き違いが重なり、チーム内の協力関係を築きにくい状態が継続。関係性を立て直し、安心して力を発揮できる土台を再構築する必要性があった。
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インタビュー調査によってチームの課題を整理し、それに基づくチームコーチングを実施。各メンバーの置かれている状況や思いを可視化しながら、相互理解と協働の土台を構築。結果として、関係の質が高まり、実施期間中には新たな提案や前向きな行動も生じる。



