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システムコーチング®

身近な関係性についてお悩みはありませんか?

  • やるべきことに対して組織やチームからの抵抗があって進まない。

  • パーソナルコーチングやメンタリングなど、個人へのアプローチの限界を感じている。

  • 立ち上げや何か節目に、チームとして一致した意思決定をしたい。

これらの状況は、人と人との関係性を取り扱うことが効果的な場面です。

関係性を取り扱うシステムコーチングのアプローチ

  • システムコーチングでは、個人ではなく、関係性そのものを対象としたコーチングを行います。

  • 心理的安全性の中で対話を行うことによって、問題の隠れたボトルネックを明らかにします。

  • 関係性にアプローチすることで、チームが必要とする意思決定と行動を支援します。

システムコーチングでは、一般的なコンサルティングのような、「正解の行動を教える」役割は担いません。その代わりに、対話を通じてその関係性の内側からの意思決定と行動を促します。

※システムコーチング®はCRR Global Japanの登録商標です。

焚火:対話のイメージ

本音の対話が関係性を変化させる

私たちは普段から、何らかの成果を出すことに常に追われています。様々な手元のタスクに追われる中で、「重要だが緊急度が低いタスク」が後回しになってしまうことはよく起こります。チームにおける関係性は、その最もたるものの一つです。

マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱する、「成功の循環モデル」というものがあります。関係性の質が向上すると、忌憚のない意見交換が行われて思考の質が高まります。思考の質が高まると、行動の質があがり、それがさらに結果の質を向上させます。良い結果はさらに関係性の質を向上させるので、好循環が生じるとする考え方です。

関係性の好循環のイメージ図

これは「心理的安全性」という考え方にもつながるものがあります。心理的安全性は決して慣れあいや甘えを推奨するものではなく、対人関係のリスクを取った本音の対話をすることができるという信念をチームが持っているかどうか、という点が重要です。チームにおける様々な問題の陰には、表向きに語られていない本音の存在や、その背景にある願いが見え隠れしています。

システムコーチングでは、トレーニングを受けたコーチが間に入り、チームの対話と未来への自己決定が促進されるよう支援をいたします。

システムコーチングの実施方式

対面orZOOMで行います。人数は2名~十数名程度、1回のセッションは3時間以上取っていただくことを推奨しています。(最低2時間~)また、月1回で半年程度のセッションをおすすめしていますが、個別にご相談ください。

【一般的な進め方】

  1. どのような関係性のお悩みをお持ちかお聞かせください。(ZOOM等での無料相談)

  2. 事前アセスメントとして、googleフォームによるアンケート、もしくはオンライン面談等を行います。

  3. 半年程度(推奨)、月1回程度のシステムコーチングを実施します。

【初回限定:体験型研修セッション】220,000円(税込)

  • 半日程度の体験型研修セッションを企画します。

  • 関係性についての基礎知識を学びつつ、それを体感するワークを行います。

  • 参加者は2人~十数名を想定しています。

【パートナーシップ・家族セッション】一回55,000円(税込)

  • パートナーシップや家族に関するシステムコーチングの場合、一回55,000円の料金で実施いたします。

​ご不明な点や無料相談については、下記フォームからご依頼ください。

ご依頼・ご相談フォーム

提供サービス等についてご相談のある方は、必要事項を記入のうえ、右記のフォームからお尋ねください。

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